穴場!神奈川県にある湯河原温泉。不動滝とおすすめ茶屋 

湯河原温泉
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隣は熱海、神奈川の端っこ「湯河原温泉」

先日、湯河原温泉へ行ってきました。ここは熱海と箱根に挟まれた場所にあり、万葉集でも詠まれた由緒ある温泉地です。こんな凄い温泉が横浜から60分の場所にあります。わたしは横須賀に住んでいるので比較的近いのですが、いつも熱海や箱根に行くので湯河原温泉はじつに10年以上ぶりでした。

落ち着いた雰囲気の温泉街_その2

温泉街に入ってまず感じたことは、落ち着いた雰囲気で格式高そうな立派なホテル・旅館があるということでした。「週末に日帰りでいきたい・近場で温泉に行きたい」という方が気軽に行けそうですね。湯治も良さそう♨落ち着いた雰囲気なので一人旅でも周りを気にせずゆっくりできそうです(^^)

テレビで取り上げられた「不動滝」と「茶屋」

不動滝

湯河原の不動滝

かなり前ですが、テレビを観ていたら湯河原温泉の不動滝がでてきました。そして今回、実際に滝を見に行ってきました。虹ができてました🌈 見つけられますか??駐車場から滝へ向かう途中には、甘酒やお汁粉の暖簾があり、そこでいただける茶屋は趣がありました。また、足湯スポットもあり滝を見ながら浸かることもできますよ♨️

茶屋

不動滝へ向かう途中、お茶屋さんのご主人が手作りされた竹細工を買いました。中にろうそくを入れるとても奇麗でした。わたしが買ったのは『花火』模様で、他にも湯河原梅林の『梅』模様や不動滝の『滝』模様がありました。わたしの部屋は洋室なのですが、和室に置けばさらに雰囲気が良さそうです(^^)

湯河原温泉の観光

一度は行きたい湯河原温泉。観光についてご紹介いたします!

春  桜並木【3月下旬~4月初旬】静岡県との県境、千歳川沿いに並ぶソメイヨシノ🌸
夏  ほたるの宴【5月下旬~6月中旬】万葉公園の水際で舞い踊るゲンジホタル
   花火大会【※時期は変動あり】『花火の大きさ・音・迫力』日本一!
   湯河原海水浴場【7月中旬~8月末】遠浅で幅広の海。混みにくく穴場だそう
秋  灯りの祭典【10月】竹をくり抜いて作られた幻想的な竹灯りと貫禄のある手筒花火
冬  湯河原梅林【2月初旬~3月中旬】/園限定の『梅ソフト』などが特産品が出店

 参考:湯河原温泉 公式観光サイト「横浜から60分の温泉街」 (yugawara.or.jp)

大滝ホテル

今回の温泉宿は『大滝ホテル』でした♨

こちらは個人的な感想となります👇

館内やお部屋の造りから老舗旅館という雰囲気が漂っていて、ロビーは陽あたりがよく明るかったです。すぐそばに不動滝があるので、滝の音が部屋まで聞こえました。

食事は刺身の量が多かったことが印象的でした。わたしの口には先付けは上品すぎでした(^^;) 料理が一気に出てきた印象で、もう少し順番に出てきてくれたら良かったかなというのが正直な感想ですが、熱い料理はちゃんと熱かったのでまあまあというかんじでした。種類は多かったのでかなりおなか一杯になりました。

そして温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性で肌にやさしいです。大浴場は『滝の湯・蛍の湯』です。かなり大きくてとても開放感があった『蛍の湯』。『滝の湯』は壁からすごい勢いで温泉がでていて音にも癒されました。お湯は透明で、内風呂は少し熱めでしたがすぐに体が慣れました。また、深めで正座すると鼻ぐらいまできましたが、そこがまた良かったです(^^) 

温度がきちんと管理されていたので心地よくずっと入っていられました(野天風呂に2時間ぐらい入ってた)

お風呂だけでも入りに来る価値があると思います。本気でまた入りたいお風呂でした😍

泉質別適応症/一般的適応症

  • きりきず
  • 末梢循環障害
  • 冷え性
  • うつ状態、睡眠障害
  • 皮膚乾燥症
  • 胃腸機能低下(胃がもたれる、腸にガスがたまる) など

まとめ

今回は、大滝ホテルに宿泊しました。熱海と箱根に挟まれている点も穴場かなと思います。楽しそうなイベントもあって観光目的で温泉に浸かって帰るだけでも十分楽しめそうです。ぜひ、湯河原温泉に足を運ばれてみてはいかがでしょうか(^^)

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この記事を書いた人

こんにちは!あっこぶんとです。
保育園での栄養士経験と、世界規模で名の通っているアパレルショップでの販売経験があります。趣味は温泉です。パンづくりもします。ブログには「食と健康、温泉、美容、パン作り」について書いていきます☆

どうぞよろしくお願いいたします。

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